<山水> ※一例です
■普通紙
いわゆる普通の障子紙で、最も多く使われております
■吉野紙
奈良県吉野地方で、楮(こうぞ)を原料とした手漉き和紙。
最近は、多くは機械漉きの新吉野紙が主流となっています。
一枚一枚の和紙色が微妙に異なり、その紙色の濃淡でなんとも自然な風合いが生まれます。
■タフトップ
破れにくく、水に濡れても強い。
・丈夫で長持ち、破裂強度は、障子紙の約5倍
・通気性を抑え、汚れにくい。
・シワになりにくいので、簡単にでんぷん糊で貼れ、紙裁ちの切れ味もよい。
・水に濡れても、ほとんど強度は変わらない。
・剥がす際は、途中で破れることなく、綺麗に剥がせる。
■MAX
破れにくいプラスチック系の障子紙
・丈夫で破れにくく、保温性にも優れている。
・濃い目のでんぷん糊で貼ることができ、糊付も良い。
・霧吹き仕上げでピンと張ります。
・プラスチックを紙ではさんだ両面仕上げで、見た目もきれいです。